あけましておめでとうございます。
空き家の件でお手伝いいただいてる方々、友だち、路上ライブでお会いした方々、そして雄大
今年もよろしくお願いします。
年末年始ということで、古くからの友だちと再会を果たす日々を過ごしております。とはいえ、まだ数人にしか会っていませんが。そのうちの一人は二日連続でとかです(笑)
いつ会っても、またあの日のあの話。また同じ笑いどころで笑い、今後の将来を語らい悩み、静かにうなずき・・・そんな時間は俺にとってかけがえのない時間です。そんな時間をいつの日もいつまでも話して、笑い転げることができることは本当に幸せなことです。
友だちのことば———「俺も今は忙しいけど、趣味を増やしておこう。いつかまた一緒に何かできたらいいね」
俺はどんなに苦しいことや高い壁が待ち構えていようと、そんな友だちたちに感謝を伝えるまでは死ねない。自分の中でめい一杯の感謝を贈るまではあきらめられない。誰の周りにだっていると思う、そんな友だちが。
「お前のあの日の言葉が俺をここまで連れて来てくれた」
そんな言葉を届け、また“あの日の思い出”に笑い転げたい。
本当にやらなきゃいけないことを、やりたいことを我慢してまでやっている人には俺の言ってることはものすごく目の前を邪魔するものかもしれない。でも、その道を選んで進みはじめる勇気をもった人は本当に立派だ。俺は本当にそうしてる人たちがすごいと思う。
子どものために自分の身なりなんて気にせず、日々働く大人。俺はそういう人たちが本当にすごいと思う。別に明確な誰かを特定して言ってる訳ではまったくない。
そういう人たちは小さな幸せを、一粒一粒噛み締めて生きている。心が豊かで、寛容なんだと思う。
———ふっと想ったこと
空き家も進展
友だちの父親さんに空き家のお話をした。ガス工事はできないが、ボイラーの装置は利益なしで安く手配できるとのこと。さらに、フローリングの張り方も教えるし、フローリング材も知り合いから譲ってもらえるかもしれないから、話をしておくよ。きっとその人も力を貸してくれるよ。と。
息子の友だちに話す父親さんは、なんだか照れくさそうだったけど、少し誇らしげだった。とてもぬくもりのある笑顔で、若僧の俺を受け入れてくれた。おばさんは「早くちゃんと親に言いなさいね」とおっしゃった。友だちは終始恥ずかしそうにしていた。
多くの人が力を貸してくれる。人のぬくもり・・・。
多くの人たちのぬくもりが俺を生かしてくれている。きっと誰もがそうなんだ。
絶えていい命なんてない。あなたの言葉ひとつひとつだって俺をここまで来させてくれた。
生まれたての赤ちゃんは懸命に自分の力を振り絞って、泣き声をあげる。夢中になって何かを掴もうとする。もっと遠くに手を伸ばして、立ち上がる。追いつこうとして走る。転んでも立ち上がる。自転車に乗ってもっともっと広い世界へ旅立つ。手に触れるものから何かを感じる。好きな人と手をつないでみる・・・。
小さなぬくもりを一粒一粒噛み締めたい。
空き家の件でお手伝いいただいてる方々、友だち、路上ライブでお会いした方々、そして雄大
今年もよろしくお願いします。
年末年始ということで、古くからの友だちと再会を果たす日々を過ごしております。とはいえ、まだ数人にしか会っていませんが。そのうちの一人は二日連続でとかです(笑)
いつ会っても、またあの日のあの話。また同じ笑いどころで笑い、今後の将来を語らい悩み、静かにうなずき・・・そんな時間は俺にとってかけがえのない時間です。そんな時間をいつの日もいつまでも話して、笑い転げることができることは本当に幸せなことです。
友だちのことば———「俺も今は忙しいけど、趣味を増やしておこう。いつかまた一緒に何かできたらいいね」
俺はどんなに苦しいことや高い壁が待ち構えていようと、そんな友だちたちに感謝を伝えるまでは死ねない。自分の中でめい一杯の感謝を贈るまではあきらめられない。誰の周りにだっていると思う、そんな友だちが。
「お前のあの日の言葉が俺をここまで連れて来てくれた」
そんな言葉を届け、また“あの日の思い出”に笑い転げたい。
本当にやらなきゃいけないことを、やりたいことを我慢してまでやっている人には俺の言ってることはものすごく目の前を邪魔するものかもしれない。でも、その道を選んで進みはじめる勇気をもった人は本当に立派だ。俺は本当にそうしてる人たちがすごいと思う。
子どものために自分の身なりなんて気にせず、日々働く大人。俺はそういう人たちが本当にすごいと思う。別に明確な誰かを特定して言ってる訳ではまったくない。
そういう人たちは小さな幸せを、一粒一粒噛み締めて生きている。心が豊かで、寛容なんだと思う。
———ふっと想ったこと
空き家も進展
友だちの父親さんに空き家のお話をした。ガス工事はできないが、ボイラーの装置は利益なしで安く手配できるとのこと。さらに、フローリングの張り方も教えるし、フローリング材も知り合いから譲ってもらえるかもしれないから、話をしておくよ。きっとその人も力を貸してくれるよ。と。
息子の友だちに話す父親さんは、なんだか照れくさそうだったけど、少し誇らしげだった。とてもぬくもりのある笑顔で、若僧の俺を受け入れてくれた。おばさんは「早くちゃんと親に言いなさいね」とおっしゃった。友だちは終始恥ずかしそうにしていた。
多くの人が力を貸してくれる。人のぬくもり・・・。
多くの人たちのぬくもりが俺を生かしてくれている。きっと誰もがそうなんだ。
絶えていい命なんてない。あなたの言葉ひとつひとつだって俺をここまで来させてくれた。
生まれたての赤ちゃんは懸命に自分の力を振り絞って、泣き声をあげる。夢中になって何かを掴もうとする。もっと遠くに手を伸ばして、立ち上がる。追いつこうとして走る。転んでも立ち上がる。自転車に乗ってもっともっと広い世界へ旅立つ。手に触れるものから何かを感じる。好きな人と手をつないでみる・・・。
小さなぬくもりを一粒一粒噛み締めたい。
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