こんばんは.
Shiraishiです.
突然ですが,
今日は僕のお気に入りのペンについて書きたいと思います.
それがこいつ…
「フィッシャースペースペン」です!
聞いて驚くことなかれ…
何とこのペンは宇宙開発の優れた技術により誕生したペンなのです!
以下,説明書引用
-------------------------------------------------------------------
フィッシャースペースペンは,
NASAにて厳しい検査の結果,
宇宙での使用に耐える
唯一のペンとして認められました.
事実,
今までに月に飛び立った
すべての宇宙飛行士によって
実際に使用されてきていますし,
旧ソビエト政府もこのペンを購入して,
ソユーズ3・4・5号の
宇宙飛行士が宇宙船内で使用しました.
ではなぜスペースペンが
宇宙での使用できるのかと言うと,
このペンには窒素ガスによって
中の圧力が一定に保たれている
プレシュライズインクカートリッジが
使われているからです.
窒素ガスの圧力によって
インクが一定にボールペン先の
タングステンカーバイトボールへと
移っていく仕組みになっています.
普通のボールペンは重力を利用して
インクがボールの先へと落ち移っていく為,
インクが少しずつ蒸発し,
時々書けなくなるという欠点があります.
しかし,
フィッシャースペースペンは
圧力が一定に保たれ密閉されている為,
インクの蒸発や漏れもなく,
3マイル以上も書き続けられ
普通のボールペンの
3倍以上の寿命
を誇っております.
又,
インクの質も
特殊な粘着性の強いもので,
漏れることもなく
100年以上もの間に蒸発することはありません.
更に
先端のステンレスソケットも
精密に出来ていて,
インクの漏れを防ぐ構造になっています.
以上の理由から
フィッシャースペースペンは
逆さにしても
すぐに書き始められ,
無重力状態や水中,
極度の暑さ寒さ(-34℃~+121℃)
においてもスムーズに書くことができます.
これらの,
アングルや
気象条件を選ばない
ヘビービューティー性と,
オールマイティー性が,
NASAをはじめ
世界中で絶賛されております.
フィッシャーカンパニーと
代表者パールフィッシャー氏は,
このスペースペンの開発に
100万ドル以上の巨費を投じました.
このスペースペンは
未来の人類への
貴重な遺産として受け継がれていくでしょう.
-------------------------------------------------------------------
いや~,
素晴らしい.
何かこの説明書読んだだけで
ワクワクが止まらないですね.
しかし,
無重力状態や水中,
極端な暑さ寒さの中(-34℃~+121℃)
って…
ほんまにこれすごい状況やな…
ペンが無事でも自分が無事かどうか…
そこまでして何か書かなければいけない状況というのは
そうとうなもんですね…
そんな状況,
僕の人生の中にあるんでしょうか?
もしあるとしたら
かなり面白い人生を歩んでいるということですね.
あ,ちなみに
3マイルは4.827キロメートルだそうです.
よーし,
では明日から
火の中,海の中,極寒の中,宇宙の中…
フィッシャースペースペンで
ペンを走らせれることを夢見て
頑張るぜ~
Shiraishiです.
突然ですが,
今日は僕のお気に入りのペンについて書きたいと思います.
それがこいつ…
「フィッシャースペースペン」です!
聞いて驚くことなかれ…
何とこのペンは宇宙開発の優れた技術により誕生したペンなのです!
以下,説明書引用
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フィッシャースペースペンは,
NASAにて厳しい検査の結果,
宇宙での使用に耐える
唯一のペンとして認められました.
事実,
今までに月に飛び立った
すべての宇宙飛行士によって
実際に使用されてきていますし,
旧ソビエト政府もこのペンを購入して,
ソユーズ3・4・5号の
宇宙飛行士が宇宙船内で使用しました.
ではなぜスペースペンが
宇宙での使用できるのかと言うと,
このペンには窒素ガスによって
中の圧力が一定に保たれている
プレシュライズインクカートリッジが
使われているからです.
窒素ガスの圧力によって
インクが一定にボールペン先の
タングステンカーバイトボールへと
移っていく仕組みになっています.
普通のボールペンは重力を利用して
インクがボールの先へと落ち移っていく為,
インクが少しずつ蒸発し,
時々書けなくなるという欠点があります.
しかし,
フィッシャースペースペンは
圧力が一定に保たれ密閉されている為,
インクの蒸発や漏れもなく,
3マイル以上も書き続けられ
普通のボールペンの
3倍以上の寿命
を誇っております.
又,
インクの質も
特殊な粘着性の強いもので,
漏れることもなく
100年以上もの間に蒸発することはありません.
更に
先端のステンレスソケットも
精密に出来ていて,
インクの漏れを防ぐ構造になっています.
以上の理由から
フィッシャースペースペンは
逆さにしても
すぐに書き始められ,
無重力状態や水中,
極度の暑さ寒さ(-34℃~+121℃)
においてもスムーズに書くことができます.
これらの,
アングルや
気象条件を選ばない
ヘビービューティー性と,
オールマイティー性が,
NASAをはじめ
世界中で絶賛されております.
フィッシャーカンパニーと
代表者パールフィッシャー氏は,
このスペースペンの開発に
100万ドル以上の巨費を投じました.
このスペースペンは
未来の人類への
貴重な遺産として受け継がれていくでしょう.
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いや~,
素晴らしい.
何かこの説明書読んだだけで
ワクワクが止まらないですね.
しかし,
無重力状態や水中,
極端な暑さ寒さの中(-34℃~+121℃)
って…
ほんまにこれすごい状況やな…
ペンが無事でも自分が無事かどうか…
そこまでして何か書かなければいけない状況というのは
そうとうなもんですね…
そんな状況,
僕の人生の中にあるんでしょうか?
もしあるとしたら
かなり面白い人生を歩んでいるということですね.
あ,ちなみに
3マイルは4.827キロメートルだそうです.
よーし,
では明日から
火の中,海の中,極寒の中,宇宙の中…
フィッシャースペースペンで
ペンを走らせれることを夢見て
頑張るぜ~
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